どうも!たいしょうと申します!
今回は新卒、一人暮らし、工場勤務の家計簿を公開していきます。
- 新卒一人暮らしの生活費を知りたい人
- 中小企業、工場勤務の実態を知りたい人
- 奨学金返済はいくらまで可能か知りたい学生
に向けて参考になればと思います!
- 23歳会社員、一人暮らし
- 中小企業、工場勤務
- 奨学金500万あり
奨学金の返済はこの時点で始まっていないのでご理解を。。。
それではさっそく!
手取り収入
2022年6月の手取り収入は、15万7533円でした・・・けっこう渋め(-_-;)
ただこれは家賃を天引きされた後の手取りです。家賃は6万くらいのところに住んでいますが、家賃補助でだいぶ助かっています。
一人暮らしであれば収入は平均的かなと思います。
実家住まいであれば、手取りが2万ほど変わってきます。
私は、実家が田舎にあるので、一人暮らしを選択しましたが・・・うらやましい限りです
支出
2022年6月の支出総額は7万9015円でした!
総務省が出している家計調査報告によると。。。
一人暮らしの生活費平均データは、13万2813円(住居費を除く)となっています。
細かく支出の内訳をみていきます。
| 内訳 | 金額 | 割合 |
| 食費 | 20,697 | 29.19 |
| 通信費 | 17,637 | 24.87 |
| 現金 | 15,171 | 21.39 |
| 交際費 | 6,239 | 8.80 |
| 水道・光熱費 | 4,733 | 6.67 |
| 衣服・美容 | 3,340 | 4.71 |
| 日用品 | 2,008 | 2.83 |
| 趣味・娯楽 | 1,090 | 1.54 |
と、このような感じになりました。
通信費、1か月1万7千円?というのに驚くと思います。
これはイレギュラーな出費でした。
実際この請求は何だったのか、よく分かっていません(-_-;)
謎のまま時は流れ。。。
月の生活費8万は、結構抑えているほうだと思います。
生活費は、7万以下に抑えるのが今の目標ですが、なかなか難しいものがあります。
また、奨学金の返済が始まると月々2万2千ほど引かれるので、生活はギリギリです。
2022年6月の収支
157,533 ー 70,915 = 86,618
ということで+8万6618円となりました。
月10万を目標にしているのですが、なかなかうまくいきません。
もう少し生活水準を下げれば、目指せなくはないと思っています!
また、奨学金の返済もはじまります。
これが、月に2万2千!
となるとけっこうカツカツです。
収支からみる奨学金許容度
手取りが15万前後の私は、生活費が8万なので貯金できる金額は7万前後です。
個人的に、積み立てNISAには満額入れたいと思っておりまして、上限が3万3千円なので、これは何としてでも確保しようと思っております!
また、新卒は住民税がかかりません。
来年からは、きっちり税金が引かれますので、それも考慮すると月の返済が3万を超えると厳しいかなと思っております。
月の返済が3万なので、3万×12ヶ月×20年 = 720万
奨学金総額で、720万を超えてくると現実的に厳しいと思います。
個人の環境によってまちまちですが、あくまで私の限度はこれくらいかなという程度でご理解いただければと思います。


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