大切な親友を亡くした話

8月9日親友の○○君が亡くなった。

死因は自殺。

衝撃的な知らせが届いた。

中学、高校から縁があり仲が良かったため、受け入れることができなかった。

その知らせを聞いた二日後には大阪で遊ぼうという約束をしていた。

ただ、それは叶わないものになったしまった。

大学生生活を終えることなく彼は逝ってしまった。

あまりに突然のことすぎた。

なぜ救えなかったんだろう?なぜ話してくれなかったんだろう?

いくら考えても答えは出ないはずなのに、気づいたらそればかりが頭にある。

家にいても、学校にいても、バイトをしてても。

辛かっただろうな。苦しかっただろうな。と彼を想うと二週間たった今でも涙が出る。

死因は自殺。遺書はない。(ご両親が公表されていないだけかもしれないが)

彼がなぜ死を選んだのかは分からない。彼のご両親も分からないかもしれない。

亡くなった彼は一人っ子だった。

20年大切に育ててきた我が子を自殺で亡くす。

この事実がご両親にとってどれだけ重いか。

一人の息子を自殺で亡くされたご両親やご遺族の気持ちは言葉にできない。

残された側は一生この事実と向き合っていかなけなればならない。

少しずつ受け入れていかなければならない。

亡くなった彼には言いたいことがたくさんある。

ぼくが彼に最も伝えたいことは、

「出会えてよかったということ。」

彼を救うことはできなかったけど。

本当に出会えてよかった。今はそれだけを強く思う。

彼の死から二週間が経った。

少しずつ事実を受け入れられるようになった。

ようやく前を向けそうな気がした。

少しずつ歩んでいこうと思えた。

「死んだら終わりだ。本当に逃げたくなったら逃げよう。」

一年に一回くらいは彼の墓参りに行こう。

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